いちとせ 伊勢檜 八角箸 黄朽葉(きくちば)
¥1,650税込
素材:伊勢檜 長さ:23㎝
【いちとせ】
四季折々の日本の美しさ、良きものを現したシリーズ名「いちとせ」。
由来は春夏秋冬を「ひととせ」と読みことからはじまります。
日本の良さがそこにあり、佇んでいることの素晴らしさ、美しさ。
その一年「いちねん」の音の響きを現しました。
【伊勢檜】
伊勢の国一帯は、伊勢神宮の社殿を建て替える20年に一度の「式年遷宮」を行う際
大量の良質な木材を必要としてきました。
山を育てる、造林の技術も300年以上続き、三重の良質な檜は、林業の歴史とともに守られブランド化されています。
利用されることによって檜を守ることが推進され、林業文化の継承や地域の安心安全の思いはお伊勢さんとともに皆の幸せを願う伊勢檜箸として誕生しました。
【八角箸】
神宮の外宮(豊受大神宮)にある御饌殿(みけでん)では、1500年もの昔から
一年365日、雨の日の嵐の日も欠かさずに、朝夕2度神饌(しんせん)をお供えする
日毎朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)というお祭りがなされています。
そして神饌を神前に配膳する際に最初に共されるのは御箸です。
その御箸は美しい八角の形を成しています。
日本書紀にも使われている数々の「八」は日本における崇高な聖数なのです。
販売元:株式会社YAMADA
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